通勤時間はたいして長くない。
でも、ちょっとした時間に読書がしたくなるので本をよく購入します。
書棚に目をやると懐かしい本が出てきました。
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レバレッジシリーズの本田直之氏もクライアントだとかということでパラパラとめくって購入。
2008年といえば、JFA SPORTS MANEGERS COLLEGEに通っていた一年。
この本は、集合前にお茶の水の南口にある丸善で入手しました。
当時、どんな思いで過ごしていたか。
いろいろなことを思い出します。
ちなみに、この本を読んだところで筋トレはせず今よりも10kg以上は太っていました。
Tarzanも読むだけで、別にどうでもいいやと思っていた頃です。
簡単なことを難しく考える。もがいていた頃かもしれません。
中谷本を読みあさった30代…
あれやこれやと難しい本を読んでいい気になっていた40代後半…
最近は、ようやく身の丈にあった本を選ぶようになった気がします。
よくよく考えてみると書棚に歴史あり。
その時に、何を思い、何を考えていたかがよくわかるものです。
子どもたちにとっても、本との出会いは大切ですね。