3学期がスタート!
50日ほどでクラスも解散の時を迎えます。
全国各地の教室で、いろいろな悩みを抱えながら奮闘している先生たち…
それぞれの教室で、それぞれのドラマがあることでしょう。
どうしたらクラスが上手くまとまるのでしょう?
どうしたら子どもたちと信頼関係が築けるのでしょう?
どうしたら楽しい授業になるのでしょう?
どんな年代の先生たちにも共通する悩みです。
特に若手の先生たちから相談されることが多いのは…
どうしたら子どもたちと信頼関係が築けるのでしょう?
これが何よりも難しいことなのかもしれません。
ボクだって悩みがないわけではありませんが、心がけていることがあります。
ありままをさらけ出してしまうこと
ちょっと格好つけて、変に先生らしく振る舞ってもダメなんです。
どんなに偉そうにしてみても、人となりは見えてしまいますから…
教師はこうでなければなりません。
たしかにモデルとなることは必要かもしれません。
でも…
それに縛られてばかりいると、本来の姿ではない自分で子どもたちと接してしまう。
そんな姿を子どもたちはちゃんと見抜いてしまいます。
だから、言葉が心に響かない。
肩肘張らず、本来の自分の姿で子どもたちに接してみましょう。
大丈夫です。
人となりを見せてしまった方が楽ですよ!
もちろん、努力も怠ってはいけません。
常に進化する教師である必要があります。
いろいろな本を読んだり、多くの先生方や他業種の方から学び続ける。
そうやって経験を積んでいくことで、また、新しい自分で勝負できます。
まずは、本来の自分の姿をさらけ出すことから始めてみましょう。
素顔のままでどうぞ!
ノリノリで行こうぜ!