朝ランで出会う桜から学ぶこと

意外な桜に出会える

意外な桜に出会える

朝ランに出かけると、こんな桜に出会うことができます。

大きな桜の根元で咲いているんです。

これって種がこぼれたのでしょうか。

苗木のような姿を見せてくれます。

これは、これでなかなか可愛いのです。

上を見上げるのではなく地面に目をやると鑑賞できる桜…

空を見上げれば満開の桜

ほぼ同じ位置から空を見上げると、こんな感じです。

ずいぶんと咲き方が違うものですね。

きっと、こちらの方が人々の目を奪うでしょう。

みんなに認められることでしょう。

でも…

根元でそっと咲く桜だって桜には変わりがありません。

グッとフォーカスすると、こちらの方が生命力を感じるものです。

その他、大勢じゃありませんから。

じっくりと観察したくなる光景です。

ザックリ観ていたらだめ、ちゃんと虫の目も搭載しなさい!

そんなことを桜に言われたような気がします。

Good Luck.

くわさん✨️

桑原 昌之(くわはら まさゆき)
「人生という名のボールは転がり続ける」を信条にスポーツと教育の現場からまちづくりまで幅広く。一人ひとりの物語を大切に、笑顔あふれる世界をつくるコミュニティジェネレーター。
秦野市議会議員 桑原まさゆき

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