距離感って大切 -「近すぎず、遠すぎず。」(枡野俊明)

近すぎず、遠すぎず。

現代は何かと息苦しい時代なのかもしれません。

SNSの普及によって、いつでも、どこでも、だれとでも繋がり持つことができる。

便利は便利だけれど…

いつでも追いかけられるような感覚を持つ人も少なくないでしょう。

世の中には、いろんな人たちがいて、一人ひとりが持つ感覚は違います。

いつも気になってスマホを眺めている人もいれば、ほどよくSNSと付き合う人もいる。

人が群れるのは特性でもあって、別に悪いことではないけれど…

でも、「振り回されちゃうのはどうかな?」ってボクも思います。

「禅の庭」は人間関係の縮図である。

近すぎず、遠すぎず。 他人に振り回されない人付き合いの極意

禅の思想を学びつつ、現代の人間関係について再考できるのが本書です。

数あるキーワードの中で特に気になった言葉は「距離感」

これがなかなか難しい。

入れ込んで近づきすぎたり、あるいは関心を持てずに遠すぎたり…

距離感は人間関係の在り様を決める。

ホントにその通りだなと思いながら読み進めました。

人間関係の本質を知るために必要なことは4つだそうです。

1.まずは自分という人間を知る。

2.付き合いを見直して整える。

3.情報はほんとうに必要なものだけと決める。

4.すべての人に丁寧に接する。

自分からベクトルが外へ向かうことが重要なんだろうな。

心地よいと感じることを大切にすると自分がわかってくる。

かっこつけず、自然体の自分を発見できるのがベスト。

情報に振り回されず、自分の中心にあるものを大切に行動していこうと思います。

シンプルに「今」を生きることですね。

Good Luck.