サッカーボーイズ3号が読んでいた本を拝借してパラパラとページをめくります。
昨春あたりから生活パターンが変化した理由は、この本に出会ったからもしれない。
学校へ行って、サッカーの練習を終えて帰宅すると早々に眠ってしまう。
そういえば、この本について語っていたことがあったよなあ。
ということでボクも参考にさせてもらいます。
朝は脳のゴールデンタイム
早めに眠ってスッキリと目覚めたら、脳がリセットされているので朝は学習に最適。
朝の静寂な空気の中では、たしかに集中して学ぶことができます。
「脳のゴールデンタイム」を生かすために集中したいことは午前中にやる。
読書も進むしとアイデアを練るにも最適な時間帯ってことですね。
たしかに午前中に「国語」や「算数」があると子どもたちは集中していたな。
時間割と組むときに、もっと工夫すればよかったなと反省(汗)
昼は日光を浴びてセロトニンを活性化
ランチタイムの後は眠くなる。
すると効率が上がらないので軽い運動をしながら日光を浴びるのがいいらしい。
そういえば学校でもランチのあとは、たいてい昼休み。
軽くカラダを動かすことで再び脳が動き出すとのこと。
上手に活用したい時間です。
意図的にカラダを動かす習慣をつけておくといいかもしれません。
夜はゆっくりとクールダウンして安眠へ
夕方に適度な運動をするのが脳のパフォーマンスアップにつながる。
仕事を早めに終えてランニングしたり、ジムへ通うのもいいですね。
もうひと頑張りできるらしい。
でも、ここからが問題でクールダウンが上手くできないんだよあ。
夕飯を終えたら、ノンビリと過ごして身も心もクールダウンが望ましい。
ずっとパソコンの前にいたり、スマホと睨めっこはダメですね。
まとめ
読んでみて、感じたことは主に以下の三点
- 「脳」の状態に着目して行動してみること。
- やっぱり「朝活」は最強だということ。
- 一日の行動に緩急をつけること。
脳がいい状態じゃないのに無理に頑張ろうとすることはやめます。
朝活は、やっぱり効果がありそうなので今まで通り継続します。
夜は、もっとゆったりと過ごせるように工夫します。
脳のパフォーマンスをより意識してみよう!
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