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人生という名のボールは転がり続けるけれど…

転がりつつけるけど落ちたくはない

転がりつつけるけど落ちたくはない

「人生という名のボールは転がり続ける」

ボクにとってボール、特にサッカーとバレーボールは必需品でもある。

ボールってのは、そのままにしていたら重力で転がり落ちるだけなんだけれど…

自分の人生というボールを保持している限り、自分でどこにでも放てるという主体性がある。

ボクには好きでやっていることが、たくさんある。

今の仕事も好きでやっているし、プライベートで好きなようにやっている。

でも…

時として、自分のボールが他者が上手にレシーブできないボールになることがある。

相手が中田英寿が出すスルーパスに反応しきれない選手のようにしてしまうのだ。

そんな時に、ジーコが繰り出すフワリとした足下に止まるパスが出せたらいいのだけれど…

それはそれで馬鹿正直なボクは上手に出せない。

それでもゲームは動いていて、目指すゴールが同じであれば修正は可能なのだ。

中村俊輔じゃないけれど、そこは「リカバリー力」が問われる。

そして、パスには絶対に「愛」が必要だ。

ストイコビッチは言った。

「ゴールにKissをするようにシュートを放つ」

そうなんだよね。

「愛」があれば、ボールは転がり落ちることはない。

そして、自分のボールは自分で責任を持って扱えばいいのだ。

バスを出す?

シュートを放つ?

そんなの自分で決めたらいいんだよ。

Enjoy your life.

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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