子どもを支える大人が笑顔になる【STC2022】

「ブルーベリーくんって紅葉するんだね。」って話

ブルーベリーって紅葉するんだ。

秋も深まって地域によっては紅葉が見頃なんてところもあるでしょう。

黄色、橙色、赤色のグラデーションが青空に映える季節でもあります。

「どんな葉っぱを見つけてくるのかな?」

子どもたちが笑顔でカゴいっぱいに、あるいはお気に入りの1枚を大切に持ってくる。

そんな姿を想像しながら学校周辺を歩いています。

先日、びっくりするほど真っ赤な紅葉を見つけました。

いつも歩く道路の一段上に綺麗な青空を背景に見事な紅葉があったのです。

「あれってまさか…」

周辺をぐるりと見回して、あれこれと思いを巡らします。

「ここって美味しいブルーベリーの成るところだよね。」

そう…

ここは小さなブルーベリー畑なのです。

山間地の夏、7月から8月にかけてギュッと果肉が詰まった美味しい実がなります。

それをせっせと3人で摘み取る姿が見られた場所です。

「えー!こんなに紅葉するんだなあ。」

葉脈が見えるほどに太陽の光も当たって綺麗です。

季節によって意外な姿を見せてくれたブルーベリーの紅葉…

ふと考えました。

人も同じ…

いつも同じような姿ばかり見ていると、いつしかそういう人だと決めつけてしまう。

ところが、意外な面を見るとグッとその人への理解が深まります。

これが、相互理解になってコミュニケーションの質もグッと上がるきっかけになるのです。

ボク自身の話で言えば、スポーツのイメージが強そうですがパソコンをいじることも好き。

これは、幼少期にラジオを分解しては組み上げるなんてことをした経験から来ています。

だから、ノートパソコンも必ずといっていいほど分解してしまう。

さすがに新品はやりませんがパーツをグレードアップしたくなるのです。

そして、道に咲く小さな花も好きです。

「おっと!これって何の花だろう?」

なんて思いながら道端に座り込んではパシャリとやる姿は、何とも奇妙だそうですが…

そんな姿を知る人たちからしたら「KUWAMANらしいね。」ってことになります。

まだまだ知らないことばかり…

少しずつ世界を広げて行かれたらいいよなあ。

子どもたちの意外な姿をたくさん見つけてポジティブに捉えてあげたい。

「おー!そんなことができるんだねー!凄いじゃん!」

そんな感じで…

「ブルーベリーくんって紅葉するんだね。綺麗だねぇ。楽しませてくれてありがとう。」

そんなことを伝えたくなる美しさでした。

Thank you.

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