ちょっと疲れたり、迷いがあったりすると「男はつらいよ」をみる。
寅さんには多くの名言があって勇気づけられるのです。
今は、Amazonプライム・ビデオで少しずつ視聴できるのがありがたいです。
合間に細切れで楽しめるのですから嬉しいですよね。
「全ては子どもたちの幸せのためにある」
最近、そんな言葉に出会ってふと考えました。
「ボクはどんな時に嬉しい気持ちになるのだろうか?」
それはなんと言っても…
目の前にいる人が笑顔でいる瞬間を見るときなのです。
それが愛する人たちであれば尚更です。
ああ、この人を幸せにしたいなぁと思う。
この人のためだったら命なんかいらない、もう死んじゃってもいい。
そう思う。
それが愛ってもんじゃないかい?
〜第16作「男はつらいよ 葛飾立志編」〜
さすがに寅さんにはかないませんが…
どんな人たちも「幸せ」でいてほしいって思います。
まずは「出会う人を笑顔にする」がファーストステップです。
結果として「幸せだなぁ」って思ってくれたらいい。
やっぱり「笑顔」でいてほしいもんね。