そもそも「リフレクション」とは何かを考える1冊

リフレクション大全

朝から大雪に関するニュースが流れています。

明日からの帰省ラッシュに影響がないか心配になりますね。

そんな寒い日。

「授業づくりネットワークNo.31 リフレクション大全」を読み始めました。

近年、注目を集めている「リフレクション」について考える1冊です。

パラパラとめくるだけで読み応えがありそうです。

巻頭対談からグッと引き込まれました。

「実践のリフレクションとは何か〜見直しによる感じることの復権〜」

「ん?どういうことだろうか?」

「感じることの復権?」

「見直しかあ。」

とページをめくります。

子どもの頃の「見直し」というとネガティブなイメージばかりです。

テストだと、「どこを間違えたかなぁ」って間違い探し。

誤答が多いもんなら一気にへこんでいたものです。

「反省」も同じようなものでした。

ちゃんとできなていないところばかりを指摘する。

暴れん坊だったボクは、帰りの会の反省に登場する率も高め。

「掃除の時間にホウキで野球するのはやめてください。」

と仲間と共に槍玉に上がるのでした。

「すいませんでした。もうしません。」

と言うのが嫌でたまりませんでした。

もっとポジティブな部分にもスポットを当てたいですね。

ねばならぬ、べきであると物事を考える回路を一旦ストンと切って、本当は何なんだろう?と素朴に感じることを取り戻す。

「何ができているか?」「何をしてるか?」だけで判断してしまうこともある。

「本来の姿はこうだよね。」

「こうやるべきなんじゃないの。」

と強く感じて自分の都合のいいように解釈しちゃう。

自分の価値観を押し付けてしまうことも多々あって失敗した経験も。

何を感じているかなどに思いを馳せる余裕もないからでしょうか。

結果だけで判断してしまうとモチベーションも下がりますよね。

まずは、子どもの顔を思い浮かべ、一人称的に、その子がどんなことを感じていたんだろうと、感じるところからスタート。

「その時に何を感じたのか?」

「あの場面ってさ、どんな感じだった?」

なんて思い起こすことが大切かなあ。

感じたことにフォーカスして。

これって子どもだけじゃなくて誰に対しても同じですね。

「今、何を感じてる?」

って常に捉えようとするアンテナを搭載したくなります。

「感じる」って大切!

「何をしているか?」よりも「何を感じているかる」を大切にしたいなあ。

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