昨日は、新元号が発表になりましたね。
平成といえば、一気に高度情報化社会が進展した時代でもあります。
インターネットが一般家庭に普及しても最初はパソコン通信でした。
ボクの場合、Niftyと契約してインターネットの世界に触れるようになりました。
最初に開いたホワイトハウスとかNBAなど徐々に画面に現れるページが懐かしい(笑)
やがてノートPCが普及してケータイ、そしてスマホが登場しました。
デジタルネイティブの子どもたちなんて当たり前の存在。
さて、そんな時代の新学習指導要領では…
新学習指導要領においては、情報活用能力が、言語能力、問題発見・解決能力等と同様に「学習の基盤となる資質・能力」と位置付けられ、「各学校において、コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を活用するために必要な環境を整え、これらを適切に活用した学習活動の充実を図る」こと
と明記されています。
あふれる情報にどのように触れるのか。
どの教科にも必要な力が「情報活用能力」です。
もちろん、スポーツにも必要な力でもある。
特にこれからの時代は、社会の様々な課題を知恵を絞って解決する力が求められる。
そう考えると、情報活用スキルはしっかりと身につけておきたい。
そこで、こちらの「パワーチェックカード」は大いに活用できそうです。
京都教育大学附属桃山小学校の木村明憲先生がパワーチェックカード2を公開@教育教材ライブラリー - 教育ICTリサーチ ブログ
京都教育大学附属桃山小学校の木村明憲 先生が開発している、パワーチェックカード 2が完成したとのことで、ダウンロードできるサイトのセッティングをお手伝いしました。サイト「教材ライブラリー」で自由にダウンロードできますので、今年度の実践で活用...
こちらのブログでも紹介されています。
とてもまとまっていて使いやすそう。
しかも子どもたちだけじゃなくて大人も活用できると思います。
こういう良質なコンテンツを相互に共有してくれるのは嬉しいですね。