神奈川県の教職員人事を新聞で確認。
お世話になっていた先輩たちが退職を迎えている。
共に働いていた仲間が校長や教頭になっている。
やっと行政から現場へ戻る人たちもいるし、他市町から戻ってくる人たちもいる。
びっしりと書かれた紙面の小さな文字に知っている人たちの名前を見つけると…
「あー!そういえば体育研究会でお世話になったよなあ。」
「おー!学校ICT研究会ととかやってたなあ。」
なんて自分の過去を振り返ることもできる。
先輩たちには多くの財産をいただいけれど、肝心のボクはどうだった?
なにか後輩たちに遺せたのだろうか。
なんていろいろと思うのだけれど、何かしら置いてきたものはありそうかな。
さて、ボクは去年の3月末で神奈川県の公立小学校を退職。
【退職のお知らせ】26年間の感謝を込めて。
親愛なる皆さまへ。 明日、3月31日をもちまして神奈川県公立小学校総括教諭の任を解かれます。 本日、伊勢原市役所にて退職辞令をいただき、学校でお別れをしてきます。 平成4年より伊勢原市をはじめ応援してくださった皆さまには大変お世話になりまし...
4月からは学校設立準備に関わらせてもらいました。
あっという間の一年でしたが、いよいよ4月を迎えます。
立場が変わるので、あれこれと考えなければなりません。
じっくり焦らずに歩みますけれど…
お世話になっていた神奈川の皆さんも頑張ってください。
ボクも頑張りますね。