体育館で開校のお祝いにいただいた箱をステージ上で開封。
中には組み立て式フットサルゴールが入っています。
フロアでボールを蹴っていたボーイズたちがステージに上がってきました。
「くわまーん!俺たちも一緒に作りたい!」
ということで、みんなでワイワイと組み立てることにしました。
「昼休み、あと何分?」
と時間を気にしながらパーツを揃えています。
パーツには番号がついている。
「ん?どれだー?」
「お!あったあった!これじゃない?」
「いやいや違うでしょ!」
「あ!これだ!」
「おー!やったー」
「あ!時間だ!」
「くわまん!放課後にまたやるからこのままにしておいてね。」
ということで教室へ帰っていく子どもたち…
この後、ボクは役場の皆さんとのミーティングへ参加。
気がつけば既に下校時間となっていました。
「くわまん!良い感じで組み立てられたんだけどさ、一番上のパーツがハマらない!」
「ネジとか他のは完璧なんだけどなー?」
「どれどれ?」
よく見たら先にビス留めしちゃったところが邪魔をして動かないことが判明。
ビス留めを外してクロスバーを繫ぐ。
最後も協力してネットを広げて部品でしっかりと繫いで完成です。
「もう1個つくろう!」
「ん?ちょっと時間ないか」
「じゃあ、明日ね!」
ということで完成したばかりのゴールで少しだけ遊んで下校となりました。
いつもはミニゲームなのにPK合戦になったのも面白い。
やっぱりゴールがあるとシュートしたくなるよね(笑)
ちなみにこのゴールを贈ってくださったのはこちらです。
NPO法人 府中アスレティックフットボールクラブ
佐久穂町の姉妹都市である府中市に本拠地を置くFリーグクラブ。
ありがとうございました!