ずっと我が家のサッカーボーイズ1号ジュニア(孫)と過ごした正月休み。
ジュニア1号は、3歳半になって元気に歌ったり踊ったり、仮面ライダーになったり…
相変わらず元気いっぱいです。
こちらは、11ヶ月のジュニア2号。
しばらく見ないうちに少し立てるようになり、ハイハイのスピードも大幅アップ。
階段を上がろうとするので、後ろからついていくと自力で2階まで上がってしまう。
何を考えているのかは、よくわからないけれど家中を冒険しています。
床にいるなと思ったら急にテーブルの上にニュッと出てくる(笑)
何かを見つければ口に入れたり、引っ張ってみたりと…
ボールを見つけたら転がして追いかける。
ひとりでおしゃべりしてブロックをいじる。
とにかくあっちへこっちへと動き回る。
なんてピュアなんだろうか。
子どもは、もともと好奇心旺盛なんだなって再認識させられるのでした。
そして、彼には彼のリズムがある。
ジュニア1号にも独自のリズムがある。
彼らのリズムは大切にしながら好奇心の芽を摘まないように心がけたいなあ。
夕刻…
一時帰国していた18歳のサッカーボーイズ3号は再びアイルランドへ。
彼にも彼の好奇心があって、彼なりの道を歩んでいる。
親として、どんな職業についてほしいとか、そういうのはないんだよね。
ただ、自分のボールは自分で運んでほしいなって思うのです。
高性能自立型エンジンを搭載していれば何とかなるでしょ。
そのためにも子ども時代に好奇心の芽を摘まないって大切だよね。
そんなことを思う正月休み…
子どもたちから学ぶことばかり、ボクも頑張ろう。