オープンな対話で視界をクリアに。

対話で視界をクリアにすること 教育

対話で視界をクリアにすること

朝は梅雨空だったけれど夕方には見事なスカイブルー。

と書き始めて前にも同じ事を書いたような気がするのはなぜだろう(笑)

まあ、それは置いといて…

今日は学校ICT関連企業の方たちもやって来ました。

学びの個別化とICTの関係って単純じゃないって改めて考えさせられました。

コストをかけて導入しても使われなかった例なんて山ほど見てきましたし、

億単位の予算をかけても現場で活用イメージがなければ使えなかったわけです。

今ではデジタルデバイスも多様化しているのでコストも下がっていますけどね。

個別に上手に活用できたらと思います。

いろいろと検討せねばなりませんね。

さて、明日は保護者会。

大前提として…

円の中心に子どもたちがいる。

子どもたちの周辺に保護者の皆さんと教職員の皆さん、地域の皆さんがいる。

円の中に全員がいて、その円全体が大日向小学校だと考えています。

なので学校側とか保護者側とかいう概念はありません。

なぜかというと…

全員が子どもたちの成長を支える仲間だからです。

ただし…

仲間とはいえ立場も違うし見ている角度も違う。

そこで大切なのが対話です。

オープンマインドで、それぞれの価値観を共有したいものです。

時としてシビアな話になることもあるでしょう。

でも…

どちらが正しいとか正しくないとかいう不毛な議論はいりません。

ただただ…

「それは子どもたちにとってよりよいことか?」

と問い続けるのみです。

人が集まるということは、それだけ知恵が出しあえるチャンスですよね。

対話することでクリアになることが山ほどあるわけですし…

だからオープンに話しあう姿勢を忘れないようにしたいものです。

明日は晴れるかな?

教育
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