今日も夏がやって来るなあという暑い一日でした。
朝から池の周りを水色のトンボが飛んでいます。
「イトトンボだな」
と思いつつ、この水色のトンボはなんていう名前なんだろうか。
いろいろな画像を見て調べてみますが区別がつきません。
こういうのって本当に悔しいなって思うのです。
「あー!トンボが飛んでるなあ」ってボンヤリ眺めるのが第1段階。
「あれ?なんか細いなあ」って興味をもつのが第2段階。
「イトトンボらしいけど、その中でも何だろう?」っていうのが第3段階。
どんどん明らかになるわけですが、まだ見分けが付かない。
こういうのって、いろんな場面であるんですよね。
ちゃんと見ていたつもりでも、ボンヤリと見ていたことを知る。
「あー!こんなこともあったのか」
なんて力不足を目の当たりにする。
そんな時は本当に悔しいなって思うのです。
でも、それが今の自分だったりもするわけですから力不足を認めざる得ません。
そのうち見分ける力がつくように興味関心を持ち続けたいなって思います。
まだまだ修行が足りません(汗)