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「共に生きる」を実感する寒い一日

「共につくる」を感じる寒い一日

「共に生きる」実感する寒い一日

早朝に目覚めると風の音がする。

カーテンの隙間から見える光は妙に明るい。

「ん?まさか雪?」

障子戸を開けたらビンゴだった。

とは言っても大して積もってはいない。

風が吹くとパウダースノーが舞う。

これがキラキラとなかなか綺麗なんだよなあ。

今日は中休みと昼休みに子どもたちの見守りに立ったんだけどね…

それがまあ寒いんだよ(笑)

なのにね…

子どもたちは元気に走り回っているんだよね。

更に見守りサポートに来てくれている保護者まで一緒に走っている。

「なんか素敵な光景だよなあ」

コロナ禍ということもあってフルオープンとは行かないけれど…

あれこれ工夫して来校してもらっているという実状がある。

さまざまなプロジェクトのメンバーとか、学童クラブのスタッフさんとかね。

「こういうことやろうよ!」

ってな感じで有志が集まってプロジェクトが発足する。

そんな活動の結果として遊具ができたり、図書が充実したりする。

「今ある環境の中で子どもたちのために自分は何ができるのだろうか?」

ってのが出発点になっている。

それぞれが力を入れずともできることから始めてるってのがいい。

そんなマインドは子どもたちにも十分に伝わるはずだよね。

大日向小学校の子どもたちには明らかに自立心があるなって実感がある。

そして、毎日のように共に生きている。

自分の周りにある様々な世界に目を向けながらね。

午後は1年生の朗読劇「たぬきの糸車」を観た。

そこに2年生と3年生が当たり前のように座っているわけ。

1年生らしい朗読と劇が繰り広げられた後に感想を伝えてくれる。

それを1年生がうなずきながら聞いている。

そして、最後に1年生が自分たちを振り返る。

そこでも、2年生と3年生は当たり前のように聞いているんだよね。

まさに「共に生きる」を体現する素敵なシーンを見せつけられた気がする。

ステージにいた1年生の女の子が「自立するだー」と呟いてビックリしたし(笑)

いい金曜日でした。

皆さん、お疲れ!(明日もあるんだけども)

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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