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日本一長い川の流域に人は集う

日本一長い川の流域に人は集う

日本一長い川の流域に人は集う

この週末、どうも川のことが気になった。

歩いて千曲川を眺める時間もあったし流域を車で走る時間もあった。

遠くには浅間山が見えている。

川沿いには町があり、鉄道も走っている。

千曲川の源流、つまり信濃川の源流近くには小海線がある。

小海線で小諸へ行くとしなの鉄道へ乗り換えることができる。

そのまま長野駅から飯山線に乗り換えれば県境で千曲川が信濃川になる。

名前が切り替わるトンネルを抜けた先は津南町だ。

朝から列車に乗れば5時間で津南へ行くことできる。

往復で6,000円ほどで行かれるので夏休みにでも行こうかな。

「なんで津南?」

えっと我が家のもう一つのルーツは津南町。

豪雪で有名です。

そんな津南町教育委員会がこんな本を出している。

千曲川-信濃川流域の先史文化 (津南学叢書 第 40輯)
河川考古学の視点から縄文文化の全体像に迫る。

佐久市の野沢にある蔦屋書店で見つけてしまった。

縄文の時代から千曲川-信濃川流域には人が住んでいた。

そういえば、野辺山辺りにも縄文遺跡がある。

北八ヶ岳は黒曜石の産地でも有名だ。

そう考えると川ってのは偉大だなって思う。

そんな日本一長い川に人は集う。

佐久穂にもいろんな人たちが集まっている。

これからどんなふうになっていくのだろうか。

ちょっと楽しみでもある。

そんなことを感じた週末でした。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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