読書は未知の世界への扉

3冊の本が手元にやって来ました。

佐久穂町の東町にオープンした新駒書店さんセレクトの3冊です。

まだページをめくっていません。

ボクのことをあれこれと想像して厳選してくれたのだと思います。

本棚の前で考えながら本を手にする光景を思い浮かべます。

それだけでボクは嬉しくなってしまいます。

感謝。

歴史を繫ぐ新駒書店(佐久穂町)
まだ梅雨入りしない快晴の金曜日。 放課後に車を走らせて佐久教育会館へ改訂された学校案内をお届けに。 その帰り道に立ち寄ったが、佐久穂町にあるかつての「東信州の上海」と呼ばれた商店街。 小さな商店が並んでいるのだけれど、今はほとんど...

さて…

「読書の良さってなんでしょう?」

それはなんと言っても未知の世界へ誘ってくれること。

多くのことを知っているつもりになってしまうけれど…

まだまだ知らない世界が広がっています。

そんな未知の世界に触れるにはページをめくることから。

みなさん、本当にありがとうございます。

想像ラジオ (河出文庫)
東日本大震災を背景に、生者と死者の新たな関係を描き出しベストセラーとなった著者代表作。野間文芸新人賞受賞。
独立記念日
祖国独立のためにオランダ軍と戦い、身障者となり、徐々に絶望に沈んでいく若者&...
旅人の表現術 (集英社文庫)
角幡唯介を感じろ ノンフィクション界を牽引する著者の選りすぐりの記事、対談、書評をまとめた贅沢な一冊。 2010年『空白の五マイル』で、3つの賞に輝き、鮮烈なデビューを飾った角幡唯介氏。その後も、命の危険を顧みず、"雪男"を追ったり、北極へ行ったりと、数々の冒険をこなし、作品を書き続け、多くの賞を受賞している気鋭の冒険...
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