✨️Challenge Respect Smile✨️

冬の森の中で春を想像してみた話

今日も晴天となった丹沢・大山の麓。

基本的に冬は晴れの日が多く、めったに雨も雪も降らない。

年末年始も晴天ベースという天気予報もあって乾いた風が冷たい。

今朝も寒い中で散歩へ。

まだ夜明け前なので鳥のさえずりも聞こえない朝でした。

風もないので落ち葉を踏む音だけが聞こえてくる。

午前、午後と教育に関する書籍、動画で学ぶ。

なかなか変わらない教育現場…

どうしたら加速度を上げて変化するのかって考え込んでしまいました。

夕刻、暗くなる直前に再び森の中へ。

見上げるとすっかり葉の落ちた枝が伸びています。

「あー!ここから春に向かうんだな」

そんなことを思いました。

正月を迎える頃には蝋梅が咲き、やがて梅が咲く。

河津桜が咲く頃には少しずつ足下に春の花たちが咲き始める。

本格的にソメイヨシノが咲く頃には卒業式がやって来る。

きっとあっという間なんだろうなあ。

ちょっとあれこれとリセットしたい。

いったん全てを捨て去って再構築。

過去の経験に縛られて妙な自信を持っていたら進化は止まる。

「まだ足りない」

日本代表がクロアチアに負けた時に岡田さんが呟いた言葉そのまんま。

いったん再生を待つ何もない冬のように考えてみたい。

そこから新たな春を迎えられたらいいなって思うのです。

ということで仕事納め。

明日からは少し違う世界を楽しんでみます。

皆さま、いつもありがとうございます。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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