「たぶん○○」って感じがいいんだなあ。

教育

せっかくの月曜日なのに雨のスタートとなりました。

丹沢・大山の麓でも冷たい雨が降る一日。

でも、こんな日だからこそできることもあります。

1時間ごとに百葉箱に特殊部隊を派遣(笑)

雨の日の気温の変化を折れ線グラフにしていきます。

これ4年生の理科と算数です(ちょっと真面目な話)

ところで…

今日の自主学習ノートにこんなイラストが描かれていました。

「たぶんクワマン」

「おー!かっこいいじゃない!」

「子どもの頃はこんな感じだったかもねー」

元気なオッサン(←よく言われている)の緩んだ顔をニヤニヤと見ている。

そんな子どもたちの姿を眺めながら思うのです。

もっとリラックスした状態で子どもたちを見つめていたいと…

できれば「たぶん○○」っていうゆるーい感覚で。

「きっとこうに違いない!」って断定してしまうとバイアスがかかる。

下手したら決めつけになってしまって、やがて固定化されていく。

そうなると「あの子はいつも○○だから」っていう呪縛から逃れられない。

だから「たぶん○○」っていう感覚で見ていたい。

すると…

「ん?そう来たかー!」

ってなるし…

「なにー?そこへ行くのかー!」

みたい感じで楽しみながら成長を見守ることができるんじゃないかなあ。

「たぶんクワマン」

素敵なプレゼントをいただきました。

感謝!

教育
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