大山山頂は見えないけれど、雨は降ることがなかった金曜日。
今週も子どもたちの笑顔に元気をもらいました。
みんな本当にありがとう。
「いつの間にか仲良くなる教室」って?
結局は…
どこよりも圧倒的な対話量がある教室なんだなって実感。
いつでも、どこでも、誰とでも話す。
そのためにあれこれと指示しない。
言われたことを、何も考えずにやるなんてシーンは皆無。
「こんなことになってるけど、どうしたらいい?」
「こんなのが課題なんだけど、どうやって進める?」
という感じで、ただ聞くだけ。
あとは子どもたちに委ねてみる。
他に何かあるとすれば…
「ありがとう」という言葉でしょうか。
出会えたこと、一緒に過ごしてくれること、いろんなことに感謝する。
子どもたちの力を信じて感謝の気持ちを伝えると…
いつの間にか仲良くなる教室へと進化する。
そんなふうにボクは考えています。
根っこに「リスペクト」を置いて。
「いつの間にか仲良くなる教室」おしまい。
編集後記
「いつも間にか仲良くなる教室」をテーマに書いてみましたが、あっちへこっちへと話題が出てきてしまい書きたいことを思うように書けませんでした。もう少し、丁寧に整理してから書けば良かったなあとも思うのですが、いつも即興で書いているので仕方がないかな。こういった話題は、じっくりと丁寧に時間をかけてから書くことにした方が良いことが分かりました。
実はエッセンスはまだまだあるのです。それは質問をしてもらって答える方が伝わりやすいとも思うので興味のある方にインタビューでもしてもらえたら幸いです。