少しずつ冬らしい風が吹く季節。
それでもまだまだ暖かいでしょうかね。
あてもなく旅に出るように散歩する。
特に行き先を決めるわけでもなく。
子どもたちとFeel度Walkを楽しんでから新たなセンサーが開いています。
「なにこれ?」
アンパンマンチョコの棒を見つけて懐かしさを語る子どもたち。
パカッと割れている樹木を見ながら物語を話し始める子どもたち。
遊具のつくり方が気になってジロジロと眺めていた子どもたち。
そんな姿を見ていたからなのか…
道端に落ちているお菓子の棒が目に留まる。
樹木をジロジロと眺めてるようになる。
公園に遊具の配置や設置方法が気になる。
「あ!これってあの子たちが見ていたのと似ているな」
「お!これおもしろい!」
「ん?なんでこうなってるんだろう?」
急にいろんなセンサーが動き出す。
「そうか見つける楽しみってのがいいんだな」
偶然にも何かと出会う。
「なにこれ?おもしろいなあ」
という繰り返しでしかないのだけれど確実に世界が広がっていく。
まだまだ知らないことばかりです。