初夏を思わせるような水曜日。
スズメバチとにらめっこする瞬間もありました。
車のルーフレール付近で何やらしている。
「よーし!撮影してやるぞー」とiPhoneでパシャリ。
「ん?上の映写機じゃなくてiPhone?」
と突っ込んでくれた皆さん、ありがとうございます。
このスズメバチと遭遇する前、ラジオの収録がありました。
ここからが本題…
冒頭、第六感の話があったのです。
「第六感」
(コトバンク)
身体にそなわった感覚器官を超えて、ものを直感する感覚。視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚以外の、するどく物事の本質をつかむ心の働き。直感。勘(かん)。
パーソナリティさんたちとの話で、
「あれこれと考えて動くよりも直感で動くことってホントに大切!」
と改めて考えさせられました。
サッカーでゴールが決まるときって、何も考えていなかったりする。
「自然と身体が動きました」
なんてスポーツの世界ではよくあることなんですよね。
子どもたちを見つめる時にも、観点を決めてみると違和感が残る。
「できている」か「できていない」で判断しちゃうからなんだと思う。
対象となる子をモノのように見ちゃうんですよね。
それって、やっぱりなんか違う。
その子が放つオーラとかを感じることができなくなってしまう。
「ありのままを見つめる時に必要なこと」は自然体でいることかなあ。
何にも考えずに感じたままにキャッチする。
これまでもスポーツと教育の現場で「みる」ってことがあったけれど、
もっと解像度をあげたいよなあ。
そう考えるとより第六感も必要になってくる。
どうやって磨かれるのかなあって思うよね。
日々是精進!