朝は青空、夕刻は嵐のような風が吹いた丹沢・大山の麓。
まだ山々に雪が積もる景色を見ていない。
ちょっと明朝が楽しみでもある。
真っ白な山々を眺めることはできるだろうか。
ところで…
山があると登りたくなるのはなんでだろう。
きっと人それぞれなんだろうとは思う。
でも…
そこには何かしら人間としての習性があるのではないか。
虫を捕まえると上に上にと登っていくことがある。
あれと同じなんじゃないかなんて思っている。
まだ見ぬ景色を自分の目で見たい。
そんな思いが山へ誘うのかもしれない。
まあ人それぞれだよね。
そういえば最近では阿夫利神社下社が最高点だ。
この先へも久しぶりに登ってみたい。
というわけで本日の画像として貼っておく。
「命」
命あること、生きることが奇跡の連続である。
っておみくじに書かれていたな。
生きているうちにどこまで行けるか。
高い山へ登るには大きな負荷がかかる。
それでも見たことのない世界を見てみたいよね。
人生という名のボールは転がり続ける。