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日光の魅力って何だろう?

修学旅行の下見で日光へ。

湯滝、竜頭の滝、華厳の滝と日光3名瀑へ行ったり、日光東照宮周辺へ行ったり…

小学校時代の記憶を辿ってみます。

小田急線で小田原へ行き、修学旅行専用列車で日光駅へ到着。

その後は、いろは坂を登り、戦場ヶ原や華厳の滝を観ていろは坂を下る。

宿は田母沢で涼しい夜を過ごし、二日目は東照宮周辺を歩き、午後に電車で帰る。

こんな感じでした。

小学校教諭となり、何度か日光に引率していますがバス旅行…

群馬の沼田ICから金精峠を通って奥日光から入るというパターンです。

20年以上前は、暗い内に出発して環八を通って関越道へというルートでした。

今では圏央道が完成したおかげで沼田ICまでの時間が一気に短縮されました。

すごいなあ…

と思いつつ、今回の下見では年相応の興味関心があることにも気づきました。

子どもの頃や20代の頃は、あまり目にとまることがなかった自然の姿に興味が湧きます。

湯滝周辺では、こんな光景にも出会うことができました。

生命力あふれる自然の姿に感動…

僕らは、あふれる人工的な物質の中でどっぷりと暮らしています。

でも、こういった森の中にいると野生に戻るというかなんというか…

生きているだけでいいじゃないかと思うのです。

Screenshot of www.nikko-nsm.co.jp

スケールの大きな日光の自然については、こちらのウェブサイトで知ることができます。

奥日光の自然観察、修学旅行中には満喫とまでは行かないのが残念…

しばらく滞在してノンビリと自然観察ができると嬉しいところです。

Screenshot of outdoor.geocities.jp

日光は、江戸以降に一気に開かれたと思いきや766年には開山の歴史もあります。

男体山がご神体になっていることも知りませんでした。

長い歴史を持つ日光、人それぞれに興味関心が湧く場所なのではないでしょうか。

外国からやって来る観光客が、日光に行きたくなる理由もわかります。

個人的には、江戸、日光、会津へと続くルートについても興味があります。

会津藩が大切にしていた日光街道、こちらもノンビリと走ってみたいもの…

仕事ではなくプライベートで訪れたい場所となりました。

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