目の前にあるものを丁寧にみる

サルノコシカケかな?

朝は青空が広がりましたが、夕刻は風雨強めの丹沢・大山の麓。

「去年より14日早い春一番が吹きました」

なんてアナウンスがラジオからも聞こえてきた木曜日です。


春めいた空気の流れる朝の散歩。

いつもの時間に、いつもの道を歩きます。

毎日、同じなのにちがうものが見つかります。


季節の変化もあります。

昨日までとは河津桜の勢いが違うとか自然は移ろいを見せてくれます。

できる限り力を抜いて歩いているつもりでも力が入っていたりする。


歩いていると体調や心の状態が分かります。

最初は乱れているようでも歩き終わる頃には整っている日が多い。

今日は朝の散歩でこんなことを考えました。

その後、スーツに着替えて登庁。

あれこれと仕事をして思ったことは…

「目の前にあるものを丁寧にみる」


いろんな案件が目の前にやって来ます。

気をつけたいことは流れ作業のようにしないということ。

だんだん疲れてくると丁寧さに欠けてきます。


そんなシーンが時としてあるので要注意。

どんな時にも心に余裕を持ちたいものです。

できれば少しだけでも立ち止まって眺めてみたい。


短時間でも丁寧にみることが大切ですね。

目の前の現象をパッと見て判断することは時として残念な結果をもたらします。

何事にも丁寧に向き合いたいものです。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
✨️Challenge Respect Smile✨️
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