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可能性を信じて、どこまでも飛んでみたら?

無限の彼方へ飛んで行け!

今日も冬の青空が広がった丹沢・大山の麓。

朝の散歩を終えて小田急で東京方面へ。

品川でのミーティングまでは余裕があります。

「まだまだ時間があるなあ。どこで仕事しようかな?」

と考えていたら浜松町に到着。

「どうせなら羽田空港まで行ってみよう!」

と思い東京モノレールへ。

ここでも第3、第1、第2と選択肢は3つ。

結局は終点の第2ターミナルで降りることにしました。

モノレールは子どもの頃に乗車した以来ですから半世紀ぶり(笑)

車窓から見える景色は何だか新鮮でした。

空港施設を眺めながら気づくことも多くあります。

わかりやすい動線があり、離発着が円滑に行われるような工夫が随所に…

ただ飛行機に乗るだけの場所ではありません。

ランチや買い物を楽しむためだけにやって来る人もいることでしょう。

発着ロビーは静かですし聞こえてくる会話も心地よいものです。

デッキに出ると飛行機を眺めることができます。

大型レンズのカメラを構えている人や家族で眺めている人がいる。

今日も透き通った青空に向かって次々と離陸していきます。

第2ターミナルは国際線もあるので世界各地へと飛んでいくんですね。

そんな飛行機を眺めながら「人間の持つ可能性」について考えました。

「君には無理だね」

「やめといた方がいいよ」

「だってテストは⚪︎点しか取れないじゃないか」

子どもの頃から他人からあれこれと言われて育つ。

「あいつバカだろ!」

「無理に決まってんだろ!」

「そんなことやってる暇があったら勉強しろ!」

なんてことを大人になっても言われます。

子どもたちにだって夢があります。

「プロサッカー選手になりたい!」

そう思っても実際になれる子たちは極めて少ない。

ましてや世界的に有名な選手になるなんてことは奇跡に近いんです。

でも…

「お前には才能がないからやめとけ!」

って大人が簡単に決めつけて接することだけはやめた方がいいと思っています。

我が家のサッカーボーイズたちは誰もプロサッカー選手にはなりませんでした。

「いやいや、まだまだやれるだろ!」

親として、コーチとして伝えて続けていたこともあります。

「自分の力は自分がいちばん理解している。だからこっちの道へ行く」

そう言って彼らは紆余曲折ありながら各業界でチャレンジ中。

「そりゃそうだ!自分の道は自分で決める。それでいい」

そう思えるようになったのは最近のこと。

ボク自身の世界観だけで子どもたちを見てはいけなかったことを思い知らされたんですね。

さらに…

「人間には無限の可能性がある」

ということも教わりました。

自分で決めた道を歩むことを応援してあげること。

空は広い。

海も深い。

宇宙はとてつもなく大きい。

「可能性を信じて、どこまでも飛んでみたら?」

子どもたちだけでなく、自分への問いかけも生まれた金曜日。

今日のミーティングでも新たな学びがありました。

また何かがスタートしそうです。

自分の殻を更に破る。

そうね…

いろんなことやってみたらいいんじゃないかな。

桑原 昌之

くわさん✨
「人生という名のボールは転がり続ける」
スポーツと教育の研究家 ▷ 笑顔あふれるコミュニティづくりを応援📣
秦野市議会議員 ▷ ボトムアップでまちづくり💪
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