食事はとても大切です。
食は命
という言葉もあるほど…
さて、こちらの本の著者である森拓郎さん（@moritaku6）は
食事10割
とまで言います。
たしかにそう言っても過言ではないほど重要なものですよね。
できる限り安全な食材を選らんで購入し、きちんと料理していただく。
経済効率優先で何かが違ってしまった現代…
巷にはコンビニがあふれ、まるでスナック菓子を買うように弁当まで購入できる。
たしかに便利ですが、こういった状況では食に対する意識も低くなってしまうのは必然でしょう。
きちんとした食事を摂ることは、子どもたちにとっても重要課題。
とりあえずお腹を満たすだけでいいから菓子パンなどを食べているだけでは本末転倒です。
栄養のあるものは、どんな食材か…しっかりと考えたいものです。
iPhoneを始めとする通信端末にお金がかかったり、あるいは遊興費がかさんで食事は安価に…
なんていっていたら不幸です。
食べるもにこそ、お金をかけてほしいと思うのです。
きちんとした栄養を摂っている子は、しっかりと学ぶこともできますし、運動もできます。
統計を取った訳ではありませんが、25年近くも子どもたちと一緒にいるので確信があります。
子どもたちにとっては、
学習1割、食事9割
かもしれないと思ってしまうのです。
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