我が家のサッカーボーイズたちがいる日、牛乳はあっという間になくなります。
3人なのに一日4本、一人1.3Lを飲んでしまう計算です。
牛乳の力だけではありませんが平均180cmを超える成長期の彼ら。
プロテインと一緒に飲むこともあるので我が家では欠かせない牛乳…
ところで、この牛乳については賛否両論があります。
もちろん、乳業界は売る側ですから賛成ですね。
カルシウムだけじゃない!牛乳は栄養の宝庫
たしかに給食でも毎日のように出されます。
スーパーマーケットなどでも販売面積が広い乳製品…
栄養価が高いという売り込みもうなずけます。
でも、否定的な意見もあるのです。
牛乳は栄養価の高い”完全食品”とよくいわれますが、それは間違いですね。
子牛にとっては完全食品でも、離乳期を過ぎた大人の日本人には一切の乳製品は不要です。
なるほど…
他にも日本人には合わないとかもあるのですが、それは人それぞれかと思うのです。
まあ、何人であれ一人ひとり体質はちがうわけです。
ですから、牛乳を飲むか飲まないかは決めればいいのです。
何を食べるにも個人差を理解しないと思わぬ副作用があるかもしれません。
サッカーボーイズたちは、牛乳を飲んでいるから大きくなったわけではありません。
ちょっとした一因になっているかもしれませんが、よく食べ、よく遊び、よく眠る。
これが一番大きな要因なんじゃないかと思っています。
一般的にはこうだけれど、私はこう思うのでこうするよ!
というように、それぞれが自分のアタマで考えてあれこれやってみればいいだけのこと…
子育て世代のみなさん、よく考えてみてくださいね。
食品の摂取も最後は自己責任ですから…