日々の暮らし

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生きていくのに本当に必要なもの

「豊かさとは何か」を読んでから、改めて現代社会について考えています。私たちは、経済至上主義の中でメディアに踊らされいろいろと余計なものを持たされている。よく考えると生きて行くには、別になくてもいいんじゃないというものをたくさん抱えています。...
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フランスのビール

たまにはビールの話でも…その名も「アビィビール」修道院に伝わるレシピを忠実に再現。深く輝く黄金色とクリーミーな泡立ち。苦味・旨み・酸味が見事に調和した、副原料不使用の「麦芽100%」ビール!味はというとベルギービールのような苦みがあり重厚な...
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「豊かさとは何か」を再考する

「豊かさとは何か」(岩波新書)暉峻淑子さんの著書です。1989年に初刷され、今では60刷という名著でもあります。読んでみると「豊かさと何か」ということを現代社会の私たちの生活と重ねて再考することができます。 西ドイツでの生活との比較もありま...
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有隣堂は伊勢佐木町から

夕方から県サッカー協会の会議があったので、ちょっとその前に伊勢佐木町へ。関内駅を降りて地下街を通って海とは逆方向へ歩くと、すぐにイセザキモールがあります。数百メートルに渡って左右にお店が連なる商店街という感じでしょうか...自転車がたくさん...
スポーツ

冬の早朝ランニングで実感すること

今朝は、日が昇る気配すらない時間に楽しむ早朝ランニングとなりました。いつもの場所では、薄暗い風景をパチリ...冬の山道は、シーンと静まりかえっています。時折、冷たい風が吹いて落ち葉が舞う音しか聞こえません。でも、とても心地がいいのです。こん...
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僕たちは、何のために働くのか

ここのところ岩田松雄さんの書を読む機会が多いのでご紹介。この手の本は、結構あるけれど「ミッション」についてわかりやすく書かれているのではないかと思います。組織の中において自分の存在意義などを考えたい人や、組織の有り様を考えるのには理解しやす...
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七草粥をいただく

七草粥をいただきました。人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)。春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。七草がゆ - Wikipedi...
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2013年 お正月

2013年がスタート!朝はいつもより早めにランニングを終え、三男と一緒に初日の出を拝みに山へ登りました。残念ながら、雲がかかっていて完全に太陽は見えませんでしたが厳かな空気に包まれていい感じでした。8時過ぎには曽屋神社にて初詣をして、いつも...
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2012年に感謝を込めて

2012年も残りわずかとなりました。皆さまには、本当にお世話になりました。今年も多くの画像を撮影しましたが、印象的な中のひとつを掲載することにしました。2012.8.18のスタディオン・フェイエノールト、試合前の一コマ、ホーム開幕戦のキック...
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大晦日を前に

大晦日を明日に控えて、ようやく兄弟全員が揃ったので大掃除に突入。長男と次男は大きいので神棚以外の高いところは、彼らに任せました。いやいやおかげでスムーズに終了しました。そんな中で次男と三男は、柱で背比べを始めました。鉛筆で柱に記されている記...