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早く帰宅するためにやってみよう(職員室デスクの巻)

シンプルデスク

教職員の皆さん、毎日、遅くまでご苦労様です。

「同業のお前が言うな!」

と言われそうですが、ちょっと質問…

「職員室の机は片付いていますか?」

ちなみに、私の退勤時間は早いです。

ほとんど17時~17時30分に職員室を立ち去ります。

1時間に1本しかバスということもあって必死(笑)

子どもたちが小さな頃は、保育園のお迎えなどがあって大変でした。

必然的に、早く帰らなければ回らなかったということが大きいのですが…

新任だったり若手の皆さんを中心に、連日のように20時近くまで頑張るなんてこともあるようです。

それはそれで大切な仕事なのですが…

若手の皆さんは、家庭を持ったら大変なわけです。

曜日だけでも決めて早めに帰宅する日を設定して欲しいと思います。

学校と家の往復では視野も狭くなるんじゃないかとも思うのです。

ということで…

今回は、「早く帰宅するためにやってみよう(職員室デスクの巻)」を3つだけ紹介します。

参考になれば幸いです。

1.時間割を組んでみる

子どもたちには時間割があります。

決められた時間の中で最大限のチカラを発揮することを求られます。

教職員のボクらにも時間割が必要です。

しっかりと決めて動けば、シンプルに仕事に向かうことができます。

年間計画・月間計画も提示されているわけですから、あれこれを考えてみましょう。

職員会議中に月間計画が出てきたら、その場で放課後イメージができます。

あとは、週案を見ながら時間割を決めていくだけです。

退勤後の時間割も決めておく。

若手教員の皆さんは、プライベートの予定も入れてしまうのもオススメです。

2.必要なモノだけをデスク周りに置いておく

デスクの上にたまった会議書類やプリントの数々…

デスクの中には、使わないペンがゴロゴロ…

増えれば増えるほど、モノを探す手間がかかりますよね。

本当に必要なモノだけを、すぐに使える位置に置くことは大切です。

ペントレーの中には、ボールペン黒・青・赤・鉛筆・丸つけペン・筆ペンだけ。

余計なモノはどんどん捨てましょう。

再度入手が可能なモノも捨てましょう。

徹底的に余計なモノを減らしましょう。

3.よりシンプルに動くためにモノを追加する。

減らしたいのは無駄な時間です。

シンプルに動くために自分で用意したモノがあります。

(1)モニター追加で効率アップ

家で余ったモニターを置いています。

左の画面に年間計画を表示して、右の画面で週案を書く。

これだけでも、かなりの時短になります。

(2)Bluetooth対応外付けキーボードで空間確保

これがあることで机上が広く使えます。

使わないときには、しまっておけるので見た目もシンプルでGood…

手書きが必要だったり、何かを整理するときにも広々としたスペースで作業ができます。

(3) お気に入りのモノを置いてテンションアップ

仲間たちと話をしたり、ちょっと一息つきたいときにコーヒーを飲んでいます。

ボクの場合、コーヒーアロマでスイッチが入ります。

テンションのあがる明るめのマグカップで飲むことで元気になれます。

まとめ シンプルデスクでスピードを上げよう!

早く帰宅するために職員室デスクをシンプルにしてみましょう。

無駄な時間がなくなって、やるべきことに集中できるようになります。

余計なモノは、どんどん捨てていきましょう。

まずは、机の上から…

少しずつ引き出しの中を整理する。

いつか使うモノは、永遠に使わなかったりします。

思い切って捨ててみましょう。

シンプルデスクで早めに帰宅!

充実した生活を送り元気な笑顔でいることは、子どもたちの笑顔も呼びます。

週明けの職員室…

まずは、ゴミ捨てからどうぞ!

Good Luck.

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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