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It’s Mediaから考えるボクらのフィルター

こんな画像がネット上に流れていました。

メディアは全てを見せてくれず、事実にフィルターをかけて報道する。

そんな風にボクは認識しています。

今は何でも検索しちゃえば情報にはありつけるのだけれど…

みんなが「いいね!」しているものに乗っかっていると安心かもしれないけれど…

真偽の程は現地で観ないと分からないものです。

実際に体験することで初めて分かることの方が多い。

生身の人間が、実際に現場で触れてみることの重要性は言わずもがなでしょう。

まずは、行ってみる。

まずは、やってみる。

北朝鮮の問題も、アメリカやヨーロッパの問題も…

行ってみて感じることはテレビやインターネットで観てきたものとは違う。

人と接するときにも、こんなフィルターをかけて観ていないだろうか。

学校の先生やスポーツ指導者だったら、自分の都合というフィルターをかけてないか。

一部だけを切り取って、ちょっとした行動だけを切り取って決めつけてないだろうか。

ボクらは世の中の全てを把握することなんてできません。

ましてや他人のことなどは、もっと理解できないものです。

「お前のことは全て理解している。」

そんなことはあり得ないのです。

ありのままを認めるということが、いかに難しいことか…

でも、そこにある事実と自然な姿を正直に受け止めることは必要です。

後は自分で判断して行動するだけ…

惑わされることなく、まっすぐに歩めたらいいですよね。

以上、It’s Mediaから考えるボクらのフィルターのお話でした。

Good Luck.

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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