テントウムシも冬越しの準備かな?

テントウムシたちのこれから

テントウムシたちのこれから

昨日は秋晴れで心地よい一日でした。

日中は半袖でもOKなくらいの暑さとなって、予想以上に汗をかきました。

歩いている時には道端に咲く花たちに目がいきます。

花壇に植えてある花たちもいいのですが、コンクリートの隙間に咲いている花が好きです。

「おいおい!どうしてこんなところに咲いているんだい?やるなー!」

ってな感じで強い生命力を感じるからです。

昨日も、そんな花たちを目で追いかけつつ歩いていたのですが…

不思議にもテントウムシにピントが合いました。

「ん?なんだろう?あの赤い実は?」

なんて思いながら近づいていくと実ではなくナナホシテントウ。

「おー!お日様を浴びて気持ちよさそうだね!」

しばし眺めてからシャッターを切ります。

「そういえば、そろそろ冬越しの準備だよなあ。」

ふとテントウムシの越冬を思い出しました。

何年前のことだったでしょうか…

小学校の天井の隅にビッシリと集まる光景を目撃。

「うわー!気持ち悪い!」

と思ったのですが、よくよく調べてみると越冬するのって凄いですよね。

単体ではなく枯れ枝の中や木の葉の下、建物の中などに集まって冬を越える。

そうそう…

ナナホシテントウは、標高が高いところでは厳しいらしい。

だから、山間地ではナミテントウを多く目撃するのかなあ。

さてと…

ボクらも冬越しの準備を少しずつ始めないといけませんね。

くわさん✨️

桑原昌之(くわはらまさゆき)

スポーツと教育からまちづくりまで幅広く活動しています。

コーチ|コミュニティジェネレーター
公立小学校教諭▷私立小学校長▷教育研究家
早稲田大学教師教育研究所招聘研究員

秦野市議会議員

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