曇り空の大日向は日中も寒い。
前日まで暖かい日が続いたので完全に服装を間違えたなと(笑)
上学年の子どもたちが燻製作りにチャレンジ。
燻製機の作り方を調べて、段ボールなどで自分なりに工夫して…
そんな姿もあれば、何を燻製にするか考えて話している姿もある。
そんなチャレンジを見るのは本当に楽しいものです。
気球にチャレンジしていた子どもたちもいる。
彼らの課題は熱をどうやってバルーンに伝えるかということ。
煙突のような形をアルミホイルで作っていました。
とても、良い感じだったけれど飛行までには至らず…
残念そうな表情に入り交じってチャレンジの楽しさも伝わってきます。
「よーし!やってみよう!」
という気持ちになって没頭するときは成功も失敗も関係ないのです。
うまくいかないことも楽しめるといいんだよなあって思います。
お手伝いもいただきながら燻製も見事に完成。
こうやって火を使いながら人々は生きていることを実感できたかな。
寒い冬、火は私たちにとっても大切なもの。
そんなことが実感できたら嬉しいよね。
明日は、なんと2学期最終日だそうです(汗)
楽しもう!