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信州の白菜と手作りキムチ

信州の白菜とキムチ

信州の白菜とキムチ

発酵食にはまりつつある年末。

昨日の野沢菜に続き、今日は自家製のキムチをいただきます。

とても辛いイメージがありますが、このキムチはそれほどではありません。

どうやら作り方がスーパーで売られているものとは違うらしい。

市販の浅漬けタイプには、塩漬けにした白菜にキムチ風調味液をまぶし、化学調味料で味を調えるというものも。この製法だと1日でキムチができ上がります。

信州望月高原の産直白菜キムチ | 生協(コープ/COOP)の宅配パルシステム
複雑なうまみは、乳酸発酵のなせるわざ。いまや日本人の好きな漬け物のひとつとなりつつある“キムチ”。市販の浅漬けタイプには、塩漬けにした白菜にキムチ風調味液をまぶし、化学調味料で味を調えるというものも。この製法だと1日でキムチができ上がります...

なるほど、そういうことか…

子どもの頃から就職するあたりまで近所で本場のキムチを手に入れることができた。

そんな味を思い出して口に入れていく。

きっと家によって調合が微妙に違っているのだということも分かる。

ただ辛いとか、そういったことはなく甘みもあるのが嬉しいのです。

何よりも添加物が入っていないのと、白菜もみずみずしい信州産。

パッと作ってそれっぽく見せるのは簡単かもしれないけど…

やっぱりちゃんとしたものをつくる人たちには叶いません。

ボクが小さな酒蔵の、きちんとした酒造りが好きなのもここに行き着くのです。

熟成とか醸成とか…

そういう時間って大切ですからね。

明日は大晦日です。

果たして何を思うのだろうか。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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