朝は霜が降りたけれど昼間は暖かい大日向小学校。
晴天の下で中庭で遊ぶ子どもたちの声が聞こえてきます。
「もっとこっちだよ」
「えー?どこ?」
「ほら、そこだよ!」
「あー!こっちね!」
大きな松の木に登ってマツボックリを採る下学年の子どもたち。
男女とか学年とかは一切関係ない。
「なにやってんの?」
「マツボックリとってんだー」
なんてやりとりを見ていたら、後から来た子も自然に混ざっている。
松の木の高さは、2m50cmほどでしょうか…
しっかりとしているので、子どもたちが登っては天辺から顔を出す。
「おーい!くわまーん!」
なんて窓辺にいるボクに手を振ってくる(笑)
そんな楽しそうな光景を見るのも大好きです。
やっぱり子どもたちには笑顔が似合う。
楽しそうなのが何よりです。
「これで38こだよー」
なんて言いながら楽しんでいる。
「クリスマスの飾りにするんだよ」
そう笑顔で伝えてくれる子どもたち。
そうか…
クリスマスの季節が近づいているんだね。
今年のクリスマスはパーティというわけには行かないだろうけれど…
素敵なクリスマスが訪れるといいよね。