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124年ぶりの節分の日に

124年ぶりの節分の日に

124年ぶりの節分の日に

今日は「2月2日」なんだけどなあ。

なんだかおかしいというか違和感があるんだよなあ。

「節分」というのはボクにとって重要なのだよ。

一年でいえば正月以上に大切なんだ。

なのに…

今年の節分は2月2日というのは納得いかない(笑)

そんな一日の始まりは雪じゃなくて雨だった。

春を感じる雨が上がったところで子どもたちがやって来た。

「くわまーん!豆まきする?鬼やってよー!」

なんて言いながら子どもたちは玄関へ入っていく。

まあ、お面を渡されれば鬼に返信しちゃうんだけどね。

子どもたちが登校したあとは旧大日向保育園の解体工事現場へ。

「今日もよろしくお願いします!」

なんて職人さんたちに挨拶するのも重要な仕事だ。

その後は、保育園脇にあった藁の束をプルーン畑へ軽トラで持って行く。

途中の坂はツルツルで上がれなくなるんじゃないかって思ったほど(汗)

藁を降ろしたら大急ぎで学校へ戻る。

さすがにルートを変更して安全に帰る。

帰校したら検食(ランチをいち早く食べる校長の仕事)

大日向食堂でも節分を感じさせるメニューが用意されている。

恵方巻きを意識して床に吉方位まで貼ってある。

ホントこういうのってありがたい。

食べ終わって検食簿に記録したら体育館へGO!

1年生から3年生のところに突如として青鬼として現れて走り回る。

「あー!くわまんだー!」

「ウォー!」

「キャー!」

「ギャハハ!」

とまあ…

楽しげな声の中で小さなボールを投げつけられる。

フルパワーで走り回ったので納豆が出てきそうだった(汗)

でもね…

こういうのがなんとも楽しいんだよね。

そんなわけで何だかいつもと違う節分の日だけれど…

ちゃんと豆もいただいきました。

明日は「立春」いい一年にしようと思う。

あー!青鬼たのしかった。

桑原 昌之

くわさん✨️
スポーツと教育の現場に関わる教育研究家
「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員
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教育
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