暦の上では「立春」を過ぎて春めいたらいいのだけれど、やっぱり寒い標高895m。
朝は霜柱が立っているし池の氷も適度に凍っている。
登校してきた子どもたちも氷が薄いので池はスルーしていく。
まあ、そりゃあ面白くないもんね(笑)
それでも極寒の時期は通り越したのかも。
「春一番になるかもしれません」
とかラジオでも言っていた通り風が強い。
そんなこともあってか空を眺めていたら雲が次々と流れていくんだよね。
「本当に吹いたのか?」
気になったので検索したよ。
関東で「春一番」 1951年の統計開始以来最も早い発表 #nhk_news https://t.co/R9WrWh1z3v
— NHKニュース (@nhk_news) February 4, 2021
どうやら本当に「春一番」は吹いたらしい。
「関東」ってあるけれど、この辺りは似通った天気になる。
埼玉県や群馬県の西部に隣接しているしね。
なので、こちらにも「春一番は吹いた!」って言ってもよさそう。
そんな強風にめげず旧大日向保育園の解体工事は進む。
諸々ある周辺工事の打ち合わせをしたり役場に電話したりという木曜日。
火曜日と木曜日は外向けの仕事ができる日でもある。
「おっと!役場へ電話だ!」
とか…
「佐久穂小へ電話しなくちゃ!」
とか…
いろいろと頭の中に降りてきては動くというような日になる。
そんなことをしていたら
次々と流れていく雲のように仕事が軽やかに終わればいいんだけど。
なかなかそうもいかないこともある。
上手くいかないことも多い。
でも、目の前のことに一所懸命になるしかないかなって思う。
「春一番」の風に乗るようにビュイーンっと仕事が終わるといいなあ。
まあ、雑にならないように丁寧にやっていこう。