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学びのパフォーマンスを上げるコツ

入力と出力をサッと入れ替える

入力と出力をサッと入れ替える

学びのパフォーマンスを上げるコツはなんでしょう。

それは…

「今この瞬間が入力なのか出力なのかを明確にする」ということ

小学校の国語には「聞く」「話す」「読む」「書く」なんてことが書かれています。

しっかりと聞いたり読んだりすると、上手に話したり書いたりできるようになります。

よく学べているなあって思う子どもたちは、入力と出力のバランスがいい。

聞いている時間によそ見をしたり、おしゃべりをしたりなんてしません。

だから、何をするのかも一発で理解するのでムダがないのです。

書いている時間も同様で、一心不乱にペンを走らせていきます。

しっかりと入力された情報があるのでアイデアも出てくるのだと思います。

そんな子どもたちは、休み時間になるとパーッと教室からは消えていく。

気がつけば校庭で走り回っている。

きっと学んでいる時間と遊ぶ時間のメリハリもしっかりとしているのでしょう。

パッと学んでパッと遊ぶ。

「陰と陽のバランスが大切」

って言われますが、そんな感覚も必要なのかもしれません。

「今この瞬間」

意識して過ごしてみたいと思います。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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