今日も本当に朝から寒い金曜日。
1月23日(日)に行われる秦野市長選挙選挙戦も大詰めを迎えています。
現職候補と新人候補の一騎打ち。
両候補、両陣営の皆様、本当にお疲れ様です。
明日が選挙活動最終日、最後の最後まで市民へ声を届けていただけますと幸いです。
そして、秦野市民の皆様。
どちらを選ぶにせよ、皆さんには選挙に行ってほしいと思っています。
ボクら大人が責任をもって政治に参画する姿を子どもたちに見せること。
そして…
しっかりと個人として責任をもって投票へ行く。
戦後復興を掲げ、貧しい暮らしをなんとかしようと熱い運動を繰り広げた時代。
農業が主体だった時代から、日立など大手の企業を誘致した時代。
高度経済成長と共に人口も急増した昭和から平成へ。
日立神奈川の分社化など、工業団地にも変化が起きた時代を超えて令和へ。
少子高齢化は止まらない。
もう既得権益を守るだけでは未来はありません。
自然豊かな丹沢山地の麓に住む私たちがすべきことは何か。
そんなことを考えながら両候補の政策をよく見ることも大切です。
何も考えずに投票するのだけはやめていただきたい。
支持政党や団体が推薦しているとか…
知り合いだからといって何も考えずに投票するのはダメです。
個人として秦野市を未来をどう考えるかが大切だってボクは思います。
ということで、しっかりと考えて投票へ!
当日、行かれない方も期日前投票へ行きましょう。
投票にも行かずに市役所へ文句を言うのは言語道断。
行かれる人たちは、必ず大切な一票を投じてください。
それが、ボクら市民の責任です。