久しぶりに朝日を拝むことができた木曜日です。
今日は3月31日。
長年に渡り毎朝のように聴いてきたあのコーナーも最終日でした(泣)
「人間が生きるということは、やがて死ぬために生きることです。人間は死に向かって生きているからこそ、いつも命を燃やして生きるのです。この世につまらないことなどありません。」
※生前に収録をした音声を放送しています#radiko ⇒https://t.co/8tNIyMeuYk#瀬戸内寂聴 #ohayomorning #jwave
— TOKYO MORNING RADIO (@jtmr813) March 30, 2022
全国各地の職員室で離退任される先生たちとお別れがあったことでしょう。
退職される先生たちも、異動される先生たちも本当にご苦労様でした。
これからのご活躍を祈念しております。
さて…
私事ですが…
公立小学校の現場で子どもたちと過ごすことにしました。
2018年3月に退職をし新設私立小学校の設立に関わらせていただきました。
「学校とは何か?」「地域の中にある学校とは?」「子どもたちにとっての学校は?」
「共につくる学校とは?」「自立した学び手になるためには?」など…
あげれば切りがないほどの課題を目の当たりしながら時が経ちました。
実は最後の最後まで悩んだのですが…
「再び子どもたちと過ごすことで、今現在の教室のリアルに触れたい」
「変革期における公立小学校の現在地と先生たちの奮闘をリアルに感じたい」
「これからのまちづくりと公立小学校のポジションを明確にしたい」
などの思いが強くなり、再び担任をする決断に至りました。
「いかに学校のリアルを感じられるのか?」
しっかりと体感しつつ、仲間と共に学校づくりに尽力したいと思います。
もちろん、2022年度も講演やワークショップなどの活動は継続していく予定です。
継続的に見に行かせてもらう学校や、新たな学校からの依頼もあるのでワクワクドキドキ。
双方向で情報共有を進め、よりよい学校づくりを考える機会になればと期待しています。
7月には某国立大学でゲストティーチャーもあるのでこちらも楽しみです。
そして…
オンライン上に学びの場をつくります。
こちらもボクなりのチャレンジの一環です。
ご興味がある方はぜひ!
本当にいろいろあった2021年度、皆さんお世話になりました。
夜になり強い雨が降ってきました。
「雨降って地固まる」となりますように!
2022年度に向けて人生という名のボールは転がり続けます。