草鞋を持つ二宮金次郎像が立つ学校でお話を

草鞋を渡す二宮金次郎

春を思わせるような穏やかな晴れ間が広がった金曜日。

丹沢から流れ出る清流のひとつ中津川近くの学校にて研修ナビゲーターを務めました。

「どの子も輝く教室のつくり方」をテーマにお互いの解像度を上げるためのワークショップ。

「一人ひとりの物語」を大切に

子どもたち、保護者の皆さんに「一人ひとりの物語」があります。

ちょっとその前に…

教職員の皆さん「一人ひとりの物語」を大切にしましょう。

みんなが幸せな学校でありますように!

こんな思いを込めての90分。

まず、注力したいことは「関係の質」を高めるということ。

自分自身のもつ特徴をオープンにしながら仲間のことを知る。

目の前にいる人へ興味関心を持つことが探求へと繋がっていくことを体験してもらいます。

どうしても口を開けば、子どもたちのことなど仕事の話に終始してしまいがち。

毎日のように顔を合わせているのに、意外と知らないことが多いんですよね。

おまけに昨今は感染症対策もあっておしゃべりする暇もない。

子どもたち同士も以前のようなコミュニケーションは取りにくい状況です。

以前のように絡み合って遊んだり学んだりする機会が少ない。

そんな中でも先生たちは子どもたちが楽しく過ごせる学級づくりにチャレンジ。

校長先生は、先生たちが楽しく過ごせる学校づくりにチャレンジしているのです。

「どの子も輝く教室はみんなでつくる」

「どの先生も輝く学校はみんなでつくる」
それぞれの人たちが当事者となって共に場をつくるマインドセットをインストール。
90分ということで駆け足でしたが…
先生たちと共に楽しませてもらいました。

一緒に幸せな学校づくりを探求しましょう!

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