梅の花が咲き始めた丹沢・大山の麓。
少しずつ日も長くなり春を感じることが増えてくる2月。
子どもたちは残り30日ほどで教室を去って次学年へと向かいます。
4年生になりたてだった頃の姿を思い出しつつ…
子どもたちの姿を眺めてみる。
いわゆる「魚の目」で。
一人ひとりをみれば、それぞれの分野で確実に成長しています。
それでも、まだまだいけるはずだって思うのは欲張りでしょうか。
ここまで来ても課題は次々と見つかるのです。
よりチャレンジをしてほしい。
もっとリスペクトがあるといい。
さらにスマイルが増えたらいい。
残りが少なくなればなるほどに、そう考えてしまうのです。
もっとこうすれば良かったなあっていうのは毎度のこと。
いつだって完璧なクラスなんてできませんから…
それでもボク自身がチャレンジ・リスペクト・スマイルを大切に。
日々是精進。