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【教師の話し方】具体的な行動をイメージできるように話そう。

教師の話し方

教師の話し方

とある会議にて…

冒頭、教育関係者が説明を始めました。

ダラダラと経過説明を行い、結論がどこにあるのかわかりません。

おまけに話があちらこちらへ飛んでいくので、何の話なのかもわかりにくい。

そして、最後に結論だけ言っておしまい。

「ん?報告?何のための説明?」

よくわかりません。

「具体的に何をしてほしいのか?」

その後のアクションについて言及されないことが多いのです。

既に決まっていることなら結論を先に言う。

そして、アクションを明確にしないと聞いている人は何をすればいいのかわかりません。

みなさんからの意見があればご連絡ください。

って…

ということで、質問をさせていただきました。

そちらとしては、現在、どのようにしようというアイデアがあるのでしょう?

すると、しっかりと現在の状況について説明がありました。

ちゃんと答えを持っているじゃないか。

ボクらの業界では、こんな感じで話をする人が多いのです。

職員会議でもなんでも…

だから時間がなくなるのかもしれません。

もっとシンプルに話をしましょう。子どもたちの前でも…

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家です。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。2023年9月より秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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