ゆったりと和やかに大切な仲間と教育を語る一日でした。
美味しい日本茶と珈琲にランチをいただきながら過ごすワクワクする時間。
海老名から穴八幡宮へ向かう電車、早稲田界隈でも対話をし続ける貴重なひととき。
学校で起こっていること、先生たちの苦悩、教育のあり方…
いろんな事実が目の前にあります。
「何が起こっているのか。」
教室や職員室で起きていることは、ありのままの事実だけです。
「なぜ、そうなってしまうのか」
いろんな事実には何事も理由があるものです。
その理由を掘り下げていきながら一つずつ丁寧に分解します。
システムの問題もあればパーソナリティの問題もある。
切り分けたら「できること」を探します。
すぐにできることあれば、じっくりと取り組まなければならいこともある。
見極めながら小さなことから解決を試みる。
そんなことを確認しながら対話をするのは楽しいものです。
目指すゴールがある。
みんなで歩み始めてるけれど必ず壁にぶつかるものです。
一気に前進することもあれば、後退をせざるを得ないこともあるでしょう。
そこで、みんなの知恵が必要になります。
ちょっとした対話を繰り返しながら個人の持っている力を組織のために発揮するだけ。
案外、やることはシンプルなのです。
ポジティブに自分ができることを全力でやること。
教室も職員室も自己満足のためにある場所じゃないんですから…
どんな組織に属することも同じことが言えます。
個人のエゴは封印して知恵を提供しましょう。
そこは強引なドリブルじゃなくてスルーパスみたいな感覚…
誰かのために役立つことは幸せなことです。
自分が持っている力を提供したら目の前にいる人が笑顔になったら最高です。
以上…
ゆったりと和やかに大切な仲間と語る時間に感じたことでした。
Good Luck.