SMAPの解散やら高畑さんの話題やらで騒がしい。
今やテレビや書籍のみならずネット上に多くの情報が流れています。
一昔前だったらワイドショーや雑誌から仕入れたものもtwitterなどで簡単に手に入ります。
多くの人たちが簡単に情報を入手できるわけです。
それを見越しているのか…
目立ちたがり屋の記者も登場する。
特に芸能人に質問する記者やレポーターには閉口していしまいます。
高畑さんの記者会見でも酷い質問があったようです。
ネット社会は、世界をオープンにします。
上手に活用すれば、コラボレーションが生まれる。
そして、みんなの課題を共有して解決を目指すことができる。
今まで知らなかった事実を明るみにして、よりよい世界へと変革させる。
同じような境遇の人たちと繋がって勇気をもらう。
ポジティブな面はたくさんある。
一方で炎上したりネットを介して誹謗中傷があったり…
誰かをつるし上げてみたり…
残念な報道が多すぎる。
オープンであることはいいけれど、世の中をよくするためにオープンでありたいものです。
そろそろテレビもおしまいですね(笑)