日光で見つけたキノコたち…
胞子があっても適切な環境がなければニョキニョキとは生えることができません。
そんな彼らを見ていたら、こんなメッセージが届きました。
「抗うことなく、自然に身を任せるんだよ!」
最近になって強く感じていることです。
このキノコたちも心地よいから生長することができるのです。
適度な温度、適度な湿度、適度な明るさもあるでしょう。
もちろん、予期せぬことも起こるかもしれません。
ヒトの手によって摘み取られてしまうとか…
あるいは、予想もしないほどの乾燥した状態になってしまうとか…
それは、キノコたちにもどうにもならないこと。
そんなことは気にせずに自然体で凜と立っている。
それが、彼らの自然体であって生き方です。
さて、人間はどうなんだろうか。
本当に心地よい空間で暮らしているだろうか。
他人と比べたり、自分とは違う価値観に踊らされて生きづらいことはないだろうか。
本当に輝けるっていうのは、そのヒト自身が自然体で力を発揮できる状態だと思うのです。
自分は○○だからって、変に立場を気にしていたら息苦しい。
そもそもボクらは、どこにだって行けるのだから自由に生きられたらいい。
どこぞの国ように監視社会じゃないんだからね。
自分の心がけ次第なんじゃないか?
さあ、リラックスして自分の力を出しまくってください。
Good Luck.