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自動化するというニーズと知恵

自動化するというニーズと知恵

自動化するというニーズと知恵

夏休み初日、やっぱり雨でした。

ちょっと自然に触れたいなと思ったけれど雨量もあるのでやめておく。

じゃあ、ちょっとした文化にでも触れようと清里にある萌木の村オルゴール館へ。

展示されている様々な自動演奏楽器によるコンサートがある。

機械好きなこともあり完全にはまってしまいました。

聞けばかなり高額なんだけど…

「演奏会を開く際に、楽団を雇うよりは安くなる」

という話に妙に納得したのでした。

それにしても誰が造ったのだろうか…

誰が依頼して、どんな建物の中にあって、誰が聞いていたのだろうかとか…

いろんなことを考えたのでした。

リモネール

圧巻は1900年のパリ万博に出品されたというリモネール。

屋外用なでの大音響、重さは2トンもある。

世界が混沌としていくな中でパリの人たちは、どんなふうにこれを見たのだろうか。

今は電気仕掛けですが、当時は蒸気の力で動かしていたのだそう。

設計する人がいて、材料を用意した人がいて、組み立てた人がいる。

いろんな試行錯誤があったのだろうな。

「つくる」って大変だ。

萌木の村
山梨県北杜市、八ヶ岳南麓の清里高原で、自然と共生し未来を開拓し続ける複合観光エリア「萌木の村(もえぎのむら)」。石垣に囲まれた日本最大級のナチュラルガーデンや、レストラン・ショップ・ホテルのおもてなしで、皆さまをお待ちしています。
桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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