雨上がりの朝、いつもとはちがう道で駅へと向かいます。
谷から丘の上に上がって下るコース…
坂道を登り切ると一気に景色が広がります。
北には丹沢・大山、東には遠くの町がよく見えて心地よく歩けます。
道端には、そろそろ花期を終えるであろう白い水仙の花が咲いています。
冷たい北風に吹かれていた季節も終わり、少しずつ暖かくなってきました。
丘の上から下を見ると梅の花は満開でした。
桜の花も一気に開花すべく準備中かもしれませんね。
春になるなあ…
こんな気分になるのは、いつもとちがう道を歩いたからだと思います。
同じルートだと感じることができないことってたくさんあるはずですね。
同じ事ばかりやっていると安心できる反面、チャレンジがなくなってつまらない。
自分が安心できるフィールドから出ること
春はすぐそこに…
いつもとちがう道をたまには歩いてみませんか?