子どもの頃からの友人と山北町へ向かう際、激しい雷雨に見舞われました。
助手席にいたボクは、思わずパシャリ。
秦野では落雷も正面に見えて、イヤな感じがしましたが渋沢あたりでやっぱり激しい雨に。
各地で激しい雨と雷。停電している地域もあるということです#ゲリラ豪雨https://t.co/sge15Nt2Oz
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) 2018年8月13日
先週の金曜日も夕方から関東北部で雷雨があって高速道路は大渋滞。
お盆の帰省が始まった時間帯となった夕刻から、下り方面は一般道路まで車の列が続きます。
お天気にだけは逆らえませんが、ボクらはいったいどう対処したらいいのでしょう。
今までの常識では想定できないような災害も起きています。
先日の台風では、金目川水系の近くにある集落で警報が鳴りっぱなしだったそうです。
こんなこと今までなかったと思うと何だか不安です。
崩れるはずのない裏山が崩れるなんて事態が起きないなんて保証はありません。
【東日本 非常に激しい雨のおそれ 土砂災害に警戒を】今夜遅くにかけて局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は土砂災害に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。 https://t.co/6f3RhNG9vM
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) 2018年8月13日
短時間に大量の雨が降ってくるので排水が間に合わない。
マンホールから雨が溢れている現場を目撃することがあります。
そんな尋常ではない状況なのに、いつもと同じようにスピードを出す車があります。
ちょっと走っていて恐怖を感じるのでスピードは落として走りたいものです。
何はともあれ命が大切ですから、安全運転を心がけたいものです。
気象庁のサイトで雨雲の動きをチェックすることも忘れずに。
明日、明後日と帰省先から自宅に戻る人たちも多いはず…
安全第一で行きましょうね。